umeair
kiraware ouji no oshiokikon
「嫌われ王子のおしおき婚」のコミコミさんSS小冊子のこちら。
も〜おかしくて可愛くて、声を上げて笑いましたꉂ(๑˃▽˂๑)
国の秋祭りに参加した二人。かぼちゃ…ではなく、カブをくり抜いて中に蝋燭を入れて飾る、というのがなんとも可愛い❤︎
で、そこで大きめソーセージを注文し、シリルが両手で持って食べ始めるのですがー
いや、なんとなく想像できちゃうけど!やっぱり「あの姿」を想像するよね、と。
「ラウニ、これ、おいひい」「初めての味で、あむっ…」とか言われたら、ラウニのラウニが緊満膨張しちゃうんじゃないでしょうか笑
最後に「ヨカッタデスネ」とカタコトになってるラウニに、笑わせてもらいました◎
そしてお乳も!搾乳描写はこちらのSSにはありませんが、ボタンを自分で外して上目遣いで「見て?」なんて言われたら、ラウニのラウニが(以下略)。
シリルの可愛さ、無自覚の卑猥さ(?)に翻弄されてるラウニがちょっと気の毒になりつつ可笑しくてならない、楽しいSSでした〜(*´艸`)
本品は『嫌われ王子のおしおき婚・・・』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。
本編後、秋祭りのお話です。
ヴィロナスでは
大小の蕪を美しい模様にくりぬいて飾り
暗くなるロウソクを飾る庶民の祭りがあります。
今夜はその秋祭りで
ラウニは初めての祭りを楽しんでもらおうと
シリルを連れだします。
飾り付けの蕪に目を丸くしたり
通りに並んだ露店を珍しげに見たりして楽しみ
シリルの「お祭りってキレてなものなんだな」という
感嘆の感想にラウニの胸はじんわりと温まり・・・
A5サイズカラー表紙(カバー同イラストト)2段組12頁の
大ボリュームにてラウニ視点の後日談です。
ラウニも日頃の悩みや不安を忘れられる日でもある祭りは
大切だと思いますが
もう何年も「こういうものだ」と思っていたのですが
シリルが横にいる今年は一段と綺麗に見えると
惚気るようなほのぼの展開なのですが
この後に名物だと言うソーセージを食べ始めると
ラウニが徐々にムラムラ路線に流れて行って
ニマニマが止まりませんでした。
ご馳走でした (^m^)/