てんてん
sayonara no sonotoki made
本品は『さよならの、その時まで』の
アニメイト有償特典小冊子です。
本編後、とある夜のお話です。
リュカはヴェルクの尻尾のブラッシングが大好きです。
目に見えてツヤツヤしてくるのが楽しいし
リュカの尻尾や耳が小ぶりなので
大きくてかっこいいヴェルクが羨ましくもありました。
そんな話をしているとヴェルクが
リュカの新しい耳についてきいてきて・・・
B6版サイズで表面フルカラー、内面モノクロ印刷にて
尻尾に絡めての小話になります。
リュカのケモミミは
感覚はあっても耳としての機能はないものの
動物のように撫でられると気持ちが良いのだそう。
それを知ったヴェルクは
動物のツボである尻尾の付け根をツンツンしてきて
リュカも反撃するのですが
ヴェルクを野獣化させてしまうという
ヴェルクと読者をニンマリさせるオチで
リュカは可愛そうでした(笑)が、面白かったです (^m^)