てんてん
pomemimi ehon sakka ha minarai papa to aijougohan wo itadakimasu
本品は『ポメ耳絵本作家は見習いパパと・・・』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。
本編後、響の入学式のお話です。
つぐみの幼い頃の入学式ではソメイヨシノが定番でしたが
近頃は季節が早くなっているせいなのか
響の入学式では満開の八重桜が咲いていて
八重桜の華やかさは気持ちを明るくさせ
新しい門出に相応しいように思えます。
式が終わると昼食がてら入学のお祝いをするため
つぐみの勤務するカフェにむかいますが
響は店長にランドセルを見せるからと
2人を置いてタタタと駆けて行ってしまいます。
響を引き取ってから既に2年近くの月日が流れ
つぐみが2人と暮らし始めてからも
同じ年月が過ぎ・・・
A5サイズカラー表紙(カバー同イラスト)2段組12頁の
大ボリュームにて3人のその後のお話です♪
前半は白石よりの第三者視点で昼間の3人の情景を
後半はつぐみ視点での夜の2人のラブラブが
描かれています。
2年の月日が流れていますが
仲の良い親子の様子が伺えるほのぼの風景に
濃厚な夜の様子を楽しませて頂きました。
タイトル通りでした (^-^)/