umeair
akujiki koushaku ha akuyaku reisoku no ai wo tabetai
「悪食公爵は悪役令息の愛を食べたい」の、コミコミさんのSS小冊子です。
寝台の上にいる二人。
血、汗、精液とそれぞれ味が違い、精液が特に甘いのはどうしてか分かるか?とオルテンセに問いかけるヴァンヘルム。
「君が悦びながら出してくれるものだからだと考える」と自身の考えを述べたところ、動揺したオルテンセに「違う」と言われるのですがー
と続くお話です。
寝台の上で、オルテンセのこぼした液がついた指先を舐めとるヴァンヘルム…いいわ。。(〃∇〃)
恥ずかしがってついヴァンヘルムの言葉を否定してしまったオルテンセに、なんでもないことのように「より深く、君と君の味を学び直す必要があるな」なんて言って更に攻めちゃう攻め様、最高です( *'ω'*)و
より美味しく、自分だけの”甘露”をいただくために研究への熱意を燃やすヴァンヘルムの姿にニヤニヤしちゃうSSでした◎