kurinn
tensei shitara daisuki na osananajimi ni kirareru mobu yaku datta
こちらのコミコミさんの小冊子は本編後(下巻後)のお話でした。なのでムーンさんで全て読んでる方じゃないとネタバレになってます。もちろん下巻まで読んでなくても楽しめる内容です。
こちらのお話はとあるモブ令嬢視点でのレオ×メル推しが語られてました。令嬢は2人の同級生でなんと転生者でした。www
なので転生前の小説との違いに最初は混乱しつつも、2人の関係を見るうちにレオ×メル推しに変化して行き他の令嬢たちと推し活する様子を楽しく読ませていただきました。
これ以上書くと下巻のネタバレになるのでここまでにしたいと思います。下巻のコミコミさんの小冊子はこの続きが良いなぁ…。
こういうSSが大好物です。むにむに先生分かっていらっしゃる!
本品は『転生したら大好きな幼馴染に・・・ 上』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。
前世の記憶を持つ伯爵令嬢のお話です。
学園の入学式、
某伯爵令嬢はなぜか朝からそわそわと落ち着かない程に
挙動不審でしたが
斜め前の席に座る人物を見た瞬間
まるで雷が落ちたような衝撃を受けます。
その人はレオニード・アスモス様であり
友人の令嬢方と会えばジョシュア殿下の側近の筆頭だとか
大国の女王と婚約するのでは等々噂話ばかりしていました。
しかしそんなレオニード様が
アトモス領と隣り合った領地の子爵家の三男と
いつも一緒に居るのかお茶会でもよく話題です。
損レオニード様が入学式で一心に見つめる相手は
何の変哲もない普通の男子生徒に見えますが
よく見るとはじめて見るのに見覚えがあり・・・
A5サイズカラー表紙(カバー同イラストト)12頁の
ボリュームにてモブの伯爵令嬢視点の小話になります。
その瞬間、頭の中を怒涛の記憶が駆け巡り
レオニード様が見つめる相手が本来は彼に切り捨てられる
モぶで当て馬役のメルクリスだと気づきます。
「君まも」のメルクリスはレオニード様と仲が悪く
一緒に行動する事はないのに、今2人は並んで座り
どう見てもレオニード様はメルクリスにメロメロで
その後も原作の世界とはかけ離れた展開を店
レオニード様はメルクリスを溺愛しているのを見た令嬢は
レオ✖ジョシュアの固定派からレオ✖メルの魅力に目覚め
なかなか楽しい展開となる番外編でした。
ちょっと後編のお話が絡んでいるのかなって思うので
下巻読了後に読むとさらに楽しいのかも!? です。