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ikemen sugiru toshishita kara netsuretsu approach saretemasu
海野幸先生の新刊『イケメンすぎる年下から熱烈アプローチされてます』のコミコミさん特典SSペーパー。文章7Pです。
内容です↓
付き合って一年以上経った頃の、澄良視点のお話。
付き合い始めてから色々変わった、と語る喜一に澄良が「どんなふうに」と尋ねると、色々な変化の中に「写真を撮るようになった」ということが挙げられます。
それを聞いた澄良は、写真を撮るだけでなく喜一から自分に送って欲しい、と頼みます。「そういうのが届けば励みになる」と。
そして帰り道見上げた空に、綺麗な満月が。写真を撮って喜一に送ろうとしていたタイミングで、喜一からメッセージが届いてー
と続くお話。
喜一から写真付きメッセージをもらった後の、澄良からのメッセージ。
澄良が喜一を愛しく、離れがたいと思っていることが十分すぎるほど伝わって来てじーんとしました。
その後の喜一の返信内容については書かれていないのも、めちゃくちゃいい!!
想像が膨らむよ〜( *´艸`)
そして、ファミレスで注文した焼き芋デザートの一番美味しいところを喜一にあげて、”喜一に嬉しそうに笑って欲しい”と思っている澄良がなんかもう、愛おしいです。
本編で同期社員に言われてましたが、「愛じゃん!!」と叫びたくなっちゃう。
二人の静かな、愛情に満ちた生活の一端を覗き見し、愛のお裾分けをいただきました✨
本品は『イケメンすぎる年下から・・・』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。
2人が付き合い出してから1年経った頃の小話です。
澄良が初めて喜一のアパートを訪れた時、
あまりにも殺風景な部屋に驚きます。
付き合いだしてからがらんとした部屋に
少しずつ物が増えていき、
1年がたつ頃には部屋の様相はがらりと変わります。
そして部屋の変化に伴って
喜一も少しずつ変わっていき・・・
B5サイズ両面にて澄良視点での後日談です。
出会った当初は冷蔵庫も空っぽで
「せめて卵くらい常備して置け」と苦言を呈し
澄良が部屋に泊まるたびに卵料理をしていると
いつの間にか卵だけは補充されるようになりまし
夜通しのゲームや日も高いうちからの事に及んで
襲い昼食になってしまった時に
恐縮しながらも昼食を任せてくれるようになるなど
ささやかな変化の積み重ねを嬉しそうに語る澄良が
とっても良かったです (^-^)/