umeair
haou no aisuru utaitori
うわ〜〜!コミコミさん特典のこちらのSS小冊子、必読です…萌え転がりました…
苦しいシーンの多い本編では見られなかった、ハイダル × アルエットの甘い甘いひととき。優しさ200%、振り切ったハイダルにきゅん。
アルエットがガミル王子のもとで怪我をしてしまった後、フウルの離宮で療養している間のお話です。
湖の中に入り、濡れないように尾羽を上げているアルエットのふくらはぎを凝視するハイダル〜!笑
鳥人の「大切なものをとっておく習慣」がこのお話でも生きていて、素敵でした✨
あと、二人のキスの描写が甘くて甘くて堪らない…
この小編めちゃ好きだったので、本編買う予定の方はこちら付きをおススメしたいなあ。
++
甘いんですよ、エロエロっていうんじゃなくって、でも、うわあああと頭掻きむしりたくなるタイプの甘さ。(私が受けが好きだからかもしれない)
本編最後の方でいっぱい出血した受けが、湖の側の離宮で静養していた時のお話です。ちょっと元気になってきたので、嬉しくなったんでしょうね。よく知っている湖に散歩に出かけて、靴を脱いで水の中に入ってみたり、走ってみたり。「走れるようになったんですよ」と嬉しそうにハイダルに言ってみて。ああくそ可愛い。
もっと早くに助け出してやりたかった・・と思うハイダル、優しく羽耳や頭を撫でてあげているうちに、眠ってしまうアルエット。穏やかに一緒に側に居続ける二人の様子がとっても嬉しいお話でした。
先生、本編、続編出ませんかねえ・・・?読みたいなあ。
本品は『覇王の愛する歌い鳥』のコミコミ特典小冊子です。
本編幕間、離宮で静養するアリエットのお話です。
アリエットはガミル王子の館で怪我をして以来
フウルにある地の離宮で静養することになります。
ハイダルもアリエットをひとりにすることができず
ずっと留まっていましたが
アリエットの体調が安定してきた事で
やつとハイダルも安心できるくらいになってきました。
ハイダルと手を繋いで湖まで赴くと水際まで走っていき
笑顔で振り向くアリエットは顔色もよく見えます。
美しい羽耳を上下させたアリエットは
いつになく楽しそうで・・・
A5サイズカラー表紙(カバー同イラストト)2段組12頁の
大ボリュームにてハイダル視点の小話になります。
最初はいつになくはしゃぐアリエットをみて
散歩に出られた事が楽しいのかと思ったハイデルですが
どうやら「もう元気だ」というアピールのようです。
ハイダル不在の王宮の事を心配しているようですが
ハイダルにとっては7年間まともな休みもとれにいた
アリエットのほうがずっと大切なので
アリエットの意見は通りません。
そんな感じでハイデルのアリエット愛が溢れていて
ハイデルがアリエットを褒めたりすると
テレテレになるアリエットを慣れさせようとする
ハイデルがまた良かったです (^-^)v