ふばば
oujisama niha narenai
「王子様にはなれない」電子限定描き下ろし漫画となります。
11p。
えっ、じゅういちページ⁉︎
…と言いたくなるボリュームです。先生ありがとう。
以下、内容となります。
↓↓↓↓
タイトル「王子様の王子様」
体格と技術は申し分のないマコトだが、ひとつ超えられない壁が。
それが「天才バレエ少年 篠原淳くん」。
彼への憧れと苛立ち、愛憎の拗らせ、色々あって。
再会して恋人になって、そのことがマコトを芯から変えていく…
周囲からも、雰囲気が変化していることを指摘されるほど。
周囲は勝手に「年上のエロい魔性の女がワタシたちの王子様を〜」みたいに嘆いてたけど。
2人で会っている時のマコトはジュンに触発されたのか、言葉でもプレイでもかなりSです。
それも、甘い言葉も散りばめながらのSスタイルって感じ。
ジュンの方もグズグズになって…
劣等感拗らせ同士、プチSM的な性癖もマッチングしたのかな?
Hの時以外はマコトは大甘カレシっぽいですね。
スピン元を読んでいないので、チオリが特別な存在なんだってことを飲み込むだけで読んだ
ジュンちゃんメンバーに助けてもらえて良かったけど、危なすぎない?手錠したままおいていくのはやりすぎだから!
メイジとビスコの話が良かった
同じベッドで目覚めた朝から始まったけれど、メイジの方はその夜からきっと、念願が叶って凄く期待して迎えた朝のあのビスコの反応にめちゃくちゃ傷付いたんだろうなって、全く触れられないそこに読み終わった後気付いて切なかったね〜てなった
それで再び寝て起きた朝には自分を好きな筈の証だと縋ってきたきれいな髪が切って置き去りにされているのね
メイジ高校生の頃から何度も何度も…切ない〜
それでも追ってきたって言って追っていって、良かった
凄い凄い愛されてるんじゃん
ビスコの親、いい人らだったし
2人は割とまともみたいだし「若い子怖いね〜」とか言いながら鍵探してたし
会社にして、新しいメンバーとか入れて続けていかないとならないだろうし、少なくともジュンちゃんが歳下だからやってける?
しけし、あんまりにもアナ♂Tシャツ着まくってるけど、恥ずかしくないかとかじゃなくて、それはさすがに変でしょて思った