てんてん
akuyaku reisoku desuga ryuukoushaku no saiai desu
本品は『悪役令息ですが竜公爵の最愛です』のコミコミ特典小冊子です。
本編後、ナオのとある悩みについてのお話です。
とある日、
ナオは精霊宮にてヴィエナに舞を習っていましたが
気持ちが入っていないと止められてしまいます。
ヴィエナは散漫になっている時に教えるのは
時間が持ったいいと言いながら、
目を輝かせて何を悩んでいるのかを問われます。
そんなナオの悩みとは・・・
A5サイズカラー表紙(カバー同イラストト)2段組12頁の
大ボリュームでのラブラブ後日談になります。
ナオに経験がなさ過ぎて夜の営みにて
巧みなイシセンシオにいろいろしてあげられない
という悩みを打ち明けます♡
ヴィエナは迫っても落ちなかったイシセンシオが
そんなだなんてといい、
ナオになくても元の身体の持ち主だっらわからないよ
ととんでもない助言をくれるのです。
ナオはその夜半泣きで眠りにつき
アリステラと夢の中で再会(!?)し
イノセンシオから上手い理由を聞くことになる
・・・というコミカルなお話で
ぐるぐるなナオが面白かったです。
ナオとアリステラのお話はナオの願望かもですが
イノセンシオの話はとっても彼らしく
本当ぽかったけど、どうなのでしょう!?
やっぱりこの作品が好きだなぁと思えたお話になっていました。「彼は×××がうますぎる」とありますが、ズバリそれはセックスの事でした。
イーノ(イノセンシオ)が上手いのでナオは彼は経験豊富で、だから自分も気持ち良くしてあげたいと思うんです。
その悩みを精霊王のヴィエナに相談してしまうのですが、彼女の反応に大爆笑してしまいました。そういう事を1番相談しちゃダメな相手です。
イーノが悔しがる姿が目に浮かんでクスッとしてしまいました。
そしてヴィエナからはナオはともかく前の身体の持ち主であるアリステラは経験があるのではないかと言われショックを受けてしまうんです。www
そしてナオの夢の中にアリステラが登場してナオの悩みを一掃する事になります。彼が話した転生先と転生後の自分の容姿について罰と言ってた事に大爆笑でした。
翌朝の朝食でのナオの様子を訝しく思ったイーノがナオの悩みを聞いていますが、上手いと言われてご満悦の様でしたがちゃんと誤解は解いていました。
童貞の妄想力凄い!と思ったお話でした。www