kurinn
unmei ni aragae
本編では千尋の元に堕ちて行き、成瀬とはまた違った関係を樹立したレオでした。
こちらのお話は本編後のお話でレオ視点になります。
いつものように護衛兼従者として千尋に従ってパーティーに出席しているのですが、千尋に群がるアルファ達をレオがどんな想いで見ているのかがとても面白かったです。
また、千尋がどれだけレオを信頼して頼りにしてるのかも短い文章からも伝わって来ました。
やっと2人きりになれた室内では誰の目をも気にせずに、お互いに身を預けて安心する様子が甘くて、決して他言出来ない関係ですが更に絆を深めた2人に萌えました。
この作家さまやはり上手いです。