kurinn
oboreruhaikaburi
本編の最後で大学受験に向かう槙くんの首元には華奢な首輪が似合ってて、また槙くんも菖野に愛されて満たされているのかキラッキラになってて、とても魅力的になっていました。
槙くんを見詰める周りの視線もとても熱かったです。まるで羽化したような槙くんにワクワクしたんですよね。
そしてこちらのペーパーでは正式にパートナーとなり、恋人をとても甘やかしている菖野がいました。いくつも首輪を買って来て、槙くんにあててどれが似合うか熱心に考察してるんです。
きっと今までの菖野を知ってる人々からしたら、信じられないような姿だと思います。
太い首輪は似合うけど「普段使いには重いよね」と言う菖野に対して、「この重みは菖野さんのこと思い出せるので」と訴える槙くんが健気で可愛いのですが、まだまだ首輪の着せ替えは続いたようです。
とてもお似合いな2人でした。
こういうのもっと下さい!
本品は『溺れる灰被り』の出版社特典ペーパーです。
本編後、槇の首輪のお話です。
菖野は槇にいつくも首輪を買ってきます。
細いチェーンから幅広のがっちりしたものまで
いろいろはめて確かめますが
幅広の首輪は似合うものの
菖野が「普段使いには重いよね」と言うと・・・
A5サイズ(書店により型違い有り)片面モノクロ印刷にて
恋人になった2人の小話です。
槇は「この重みは菖野さんのことを思い出せるので」と
菖野を喜ばせる
・・・というどっちもどっちなラブラブネタでした♪
お互いにいいなら"良し"ですよね (^-^)v