てんてん
hatsukoi no gifu koushaku ha akuyaku deshita
本品は『初恋の義父侯爵は悪役でした』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。
本編後、セシルの特技についての小話です。
サディアスが愛するセシルには不思議な特技が有り
養子になった子供の時からたびたびその技を駆使して
サディアスを癒してくれます。
セシルには寝転んだ方がやりやすいと言われ続けますが
サディアスは頑なに拒否してきました。
セシルの気持ちは嬉しく、検診をいじらしく思っても
貴族の親が息子にさせる行為ではなく
ベットでの施術を拒んできたのですが
もうすぐ成人の儀を行う大人であり
今年とうとうサディアスの恋人なった事も有り
セシルに恋人同士の触れ合いとして
ベッドでマッサージしても良いのでは言われ
サディアスもセシルの提案に応じると・・・
B5サイズ両面にてサディアス視点の後日談になります。
セシルに全身をもまれた効果は絶大であっという間に眠くなり、
これは人間を堕落させると呟いてしまいます。
するとセシルは真面目過ぎるから堕落した方がいいと
腰や臀部まで丁寧にもまれてしまうのですが
それによってキザしてしまい
最後はセシルがマッサージされる事になる
・・・というほのぼの&ラブラブな一コマでした。
仲良きことは美しきことかな (^m^)
セシルの施術は前世で通っていたマッサージ店の
ゴットハンドの技だそうですが
セシルの腕も相当ですよね♪
本編がシリアスだったので、クスッと笑えて楽しい特典ペーパーでした。
本編ではセシルがサディアスにマッサージをしてあげるシーンが何度かありましたが、サディアスは頑なにベッドでの施術を拒んでました。それはセシルが養子で子どもだった事もありますが、サディアスがいかにセシルを大切にしていたか分かるエピソードでもありました。
こちらのコミコミさんのペーパーでは、セシルが大人になり且つサディアスの恋人になった事により、初めてベッドでのマッサージを受けた時のお話でした。セシルの言う通りそれは天にも昇るような気持ち良さであり、サディアスをマッサージするセシルもノリノリなのが微笑ましかったんです。
でも下着に薄手のガウンを着ただけのサディアスはセシルの施術が下半身に近くなるにしたがって、身体の一部が変化してしまうんです。
その事に焦ったり開き直ったりするサディアスに笑わせて貰いました。そして前世はきっとオタクだったであろうセシルの一言に大爆笑でした。
それにしても恋人同士になった途端にサディアスは大胆になりましたよね。こういうお話大好物です。
本編終了後のお話。
恋人となったのだから、と横になった状態でセシルからマッサージをしてもらっているサディアス。
あまりの気持ちよさにため息が出て眠りそうになるのだけど、セシルが臀部辺りを指圧し始めると、自分がセシルの際どい場所を「マッサージ」したらどうなるだろう、などと不埒な妄想が膨らみ、ついでに下半身も膨らみ…ヽ(´ω`)ノ
セシルという恋人ができてから、サディアスってば人が変わったよう(*´∀`*)
こんな素直でお茶目でムッツリだったなんて。
幸せそうなラブラブマッサージでした(*^^*)
本編でも時々謎の言葉を吐いていたセシルですが、こちらでもくすっと笑えるキーアイテムとでもいう使い方をされてまして、面白かったです。こういう小話、小中先生お好きなんでしょうかね?嬉しいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
++
マッサージって現代人のマストアイテムだと思うのですが、サディアスもセシルのゴッドハンドに陥落。気持ちよくなってたら、あれこれ際どいところもやるもんだから、あちらがお元気になられて・・・って、やっぱむっつり絶倫おっさんじゃん。「お前をマッサージしてやろうか」なんて「エロ同人みたい」って笑うセシルも楽しそうで幸せそうで、ふふって思えるお話でした!