陵々
otogibanashi ha jigoku no hate,
レヴィさんが所属する第四魔術師団の食堂はセルフ方式な為、薬品入りの食べ物が置かれていることがあるようです。いわゆる人体実験というやつですね。
しかし、本編でも描かれていたが、何故かレヴィさんにだけはその薬品の効果が全く効かないようです。因みに他の魔術師達にはケモミミと尻尾が生えています。
薬品入りのパイ?を用意したピュトンさん。ケモミミにならないレヴィさんに摂取量が増えれば効果が出るかもと、パイをもっと勧めますが、食べたパイが美味しかったからか、サフィールくんに持って行っていいかと訪ねるレヴィさん。パイを食べさせたいだけか、それともケモミミ姿のサフィールくんが見たいのか、何気に怖いことを考えているレヴィさんの言動と、それに動揺しているピュトンさんに思わず笑いました。
第四魔術師団の食堂はセルフ方式なので、よく人体実験が行われます。
この日もピュトンが勝手に薬を入れて
みんなにケモミミが生えてしまいます。
そんな様子を見たレヴィは「これ…サフィールに持って行ってもいいか?と言い出しー…。
みんなケモミミや尻尾が生える中、
レヴィは生えてなくて、レヴィは生えたらなんだろなーと勝手に想像しながら読みました(*´▽`*)
それにしてもサフィールのケモミミ尻尾姿が見たいから
持って行きたいと言うレヴィは、どこまでもサフィールなんだなぁって改めて思いました。
常にレヴィの心の中にはサフィールがいるんだろうなぁ(*´▽`*)