izumix
sayonara no moment
本編終了後、司が就職してからのお話。
本編でもこれでもかってぐらい泣いたんですけど
こっちでも泣いちゃいました。
最初、「まずそう」ってなんのことかさっぱりわからなくて
まずいのを司が飲むの?ん?どういうこと?って思ってたんですけど
全部を読むともれなく涙が出てきます。
司の春哉と亮輔に対する愛が深いんです…。
はー…ほんとに司はいい子だなぁ…。
あの日、あの時亮輔が司を見つけてよかったと心から思いました。
そして亮輔が春哉を託す相手が、司でよかったと改めて心から思ったお話でした。
本編が好きだった方には是非こちらも読んでもらいたいです。
高校卒業した年の年末の2人の話です。
仕事納めして帰ってきた司くん。
ハルは友達と飲みに行っててまだ帰ってきてない。
酔っ払いのハルが帰ってきて司くんにデレデレの甘々で甘えちゃってるの可愛いです。
お酒の味試す?つってベロチューかますハル。
滾っちゃった司がキスの応戦からのその先進もうと思ったら、やっぱりですよ。
ハイ、酔っ払いだもん寝落ちです。
残念です。
今後この先生の作品でエッチシーンは読む事出来るのでしょうか?
ラストの司くんのモノローグがこれまた切ないです。コミコミ小冊子是非とも手に入れて読んだ方がいいですよ。