165
yakuza no ai no su ni kusari de tsunagarete imasu
カレーライス作ったから柏木はすぐ帰るって言ったのにもう3時間も帰ってこない。
高崎にカレーライスをすすめるも、とんでもない!と断られ。
そこへ安瀬がやってきて柏木は常盤の本家へ行くからしばらく帰ってこないとヒロに伝えて。
今度は安瀬にカレーライスをすすめたら、柏木より先に食べるのがいいよね!と食べようとしたので、エプロン姿のヒロとツーショットで写真を撮って、柏木にご飯を作るの初めてなんだ〜と柏木に送信。安瀬はえええ!!!と食べる直前でスプーンを戻すのでした。
すると柏木から安瀬へ着信が。
もちろん食べるふりだ!と言うもヒロには代わらずに切ってしまう。
悔しくてビールを2缶一気に飲んでまた写真を柏木に送信して。
止める高崎を振り切って3本目も。
そうして酔いがまわって柏木と通話中の安瀬からスマホを取り上げ電源を切り、安瀬が家電で話すのでコードをちょきんと切り。
安瀬も高崎も相手をしてくれなくて泣いてしまうヒロ。
酔ったヒロの破壊力を知る柏木が急いで帰ると椅子を口説いていたヒロでした。
ヒロは酒に酔うと周囲をそれは色っぽく口説くのです。
すぐ帰るって言ったのに帰ってこなかった、俺のこと嫌いなんでしょ!と泣くヒロに好きだと答えてキスして、ベッドへ抱き上げて運ぶも寝ちゃうヒロでした。
ヒロに振り回されて色んな感情があふれる自分が柏木は楽しいようです。