kurinn
reikoku na haou no yoki senu dekiai
これ!凄く面白いです。寝室での2人の様子なんですが、かなり甘々です。エロが無いのにこんなに甘々なお話を書けるなんて、やはり佐竹笙先生は天才としか思えません。
こちらはかなり帝国が落ち着いてからのお話ではないでしょうか?
タールグとレオナの関係がかなり落ち着いて変化していました。タールグは仕事をしない日を決めている様でしたし…。
本編でレオナが「タールグ」と発音出来なくて「ター」呼びになってましたが、ちゃんと「タールク(餅)」wからタールグと発音出来るようになってました。
なのに「ター」はレオナしか呼ばないので、そのままにしたいと皇帝様はおっしゃっていましたよ!www
しまいには自分だけが呼ぶレオナの愛称を決めたいとまで言ってました。
まるで子どもの様に甘えるタールグと母親の様なレオナのやり取りでした。ありのままの姿をやっと見せる相手を見つけられて、本当にタールグにとってレオナとの出会いは僥倖でした。
もっともっとこの2人のお話の続きが読みたくなってしまいました。これから購入される方はコミコミさんで購入される事をお勧めします!
先にレビューいただいていた方と同じく!
これ、サイコーに面白かったんです!今から購入考えている方は、これ付きで購入することをとってもおススメしたいです。甘えん坊さんか!と笑ってしまう後日談で、大好きだったので神にしました。
++
夜の皇帝の寝室。ちょっとお疲れだったのかぼーっとした様子のタールグに「タールグって呼べるようになった」と報告するのですが、「慣れたからターでいい」という攻め。なんか俺もレオナに愛称をつけたいと一生懸命考え始めるのですが・・・というお話。
いつもは冷酷有能な攻めさん。どんどん考えて斜め上の発想になっていくんですけど、ちょっとお疲れ、全力で力抜けている様子なんですよね。最後は「(受けは)俺の癒し だな」とか言い出して、うける(笑)
そんな様子のターを、さらにレオナが甘やかして、レオナもちょっと天然入っているので、ターのことを「ジャムさん」などと呼び出して(ジャムおじさんか!と、ここ盛大にツッコミました)。
最後までふにゃふにゃ皇帝たーさんと、ど天然すっとこ受けレオナの、激甘爆笑かけあいでした。ほんと面白かった、これ・・・。先生天才。
本品は『冷酷な覇王の予期せぬ溺愛』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。
本編後、とある夜のお話になります。
静かな皇帝の寝室で
レオナは寝る前のお茶を飲みながら
練習の成果を投げかけてみることにします。
あのさ・・・・・・タールグ
しかし、珍しくぽぅとしていたターグルは
眠そうな目でレオナの方を見て「うん」というのみです。
レオナは"タールグ"と発音できるようになったと
胸を張って報告して、初めてタールグは気づいたようで
目を丸くします。
レオナはこれからは"タールグ"と呼べると言いますが・・・
B5サイズ両面にて皇帝の名を
正式に呼べるようになったレオナのお話です。
タールグには"ター"呼びになれたから
そのままでいいと言われとしまいます。
けっこう我儘というか、タールグらし過ぎて笑えます♪
レオナ的には本人がいいならと良いかと思うのですが
タールグはターのような愛称呼びを検討し始めるのです。
レオ・・・だと何かが違う、レナ・・・女っぽい
レオナにハルイの呼び名だった"レニー"を提案されると
自分だけの呼び名がいいと却下、
お揃いで"レー"は間抜けな感じとダメだしするのですが
結局はお疲れモードに負けて
レオナに癒されつつ眠りにつくことになるという
ニマニマ笑いの止まらない小話でした (^o^)/
本編のラブイチャ不足をこちらで保管させて大満足でした♪
ちなみにこちらの続きがプライベッターのお話でした。