kurinn
isekai de dragon cafe no senzoku juui ni narimashita
本編でもベッドの下の材料を使って、コンラートが子竜たちの玩具を作っていると書いてありました。
なんでも竜たちは光るものが好きで、幼い頃から綺麗なものに触れることで情緒が育つのだそうです。コンラートが作るものはセンスが良くて、碧人は密かに「王子アート」と呼んでいるそうです。
こちらの限定ペーパーはコンラートが新しく来た子竜たちの為に玩具を作ろうとしていたので、碧人が「一緒に遊べる玩具はどうかな」と提案して輪投げを作るお話でした。
完成した玩具は子竜たちに好評で、皆で楽しく遊ぶ姿にホッコリしました。
そしてドームに帰って来て休んでいる碧人は、コンラートに促されるままに輪投げをするんです。
子竜たちの時にはボードに書かれてたのは「なでなで、抱っこ、たかいたかい、ラーシュ一つ、歌」などだったのに、いつの間にか「王子とキス、王子を褒める、王子と手繋ぎ散歩、王子と混浴」に書き換えてあったのでした。
「なんだよ…もう」と言いつつ碧人はコンラートにキスするのですが、二人は見つめ合ってとても幸せそうでした。
コンラートが「碧人が一番綺麗で、一番可愛い」と相変わらず態度に示すので碧人も幸せなんです。
そしてこの知的玩具が実は碧人のためでもあったのです。碧人はボードに書かれたアルーシュ王国の竜文字が読めたことにまだ気が付いていないのでした。
全てが碧人のために考えられていて、それを押し付けるでもないコンラートの愛に激萌でした。
本品は『異世界でドラゴンカフェの専属獣医になりました』
のフェア店特典ペーパーです。
本編後、コンラートが小竜達に玩具を作るお話です。
コンラートはドームの中のベットの下に
宝箱の木箱をしまっています。
その中にはコンラードがどこからか集めてきた
医師やガラス、色鮮やかな葉っぱや木の実が入っていて
碧人はソレを王子のキラキラ箱と呼んでいます。
コンラードは新しく来た小竜達の為に
玩具を作ると言います。
竜は光るものが好きで
キラキラと美しく輝く者に惹かれる習性があり
幼い頃から綺麗なものに触れることで
情緒が育っていくのだそう。
碧人が一緒に遊べるだろうと
ある玩具を提案しますが・・・
A4サイズ(書店によって型違いあり)肩面にて
碧人が玩具つくりに協力するお話です。
碧人が提案したのは
木の蔦を輪っかにして投げる輪投げで
目標に向かって投げるモノだと説明し
一緒に作り始めます。
輪を投げ入れるボードには
成功したら貰えるなでなでや抱っこ、歌などの
報酬を記して小竜達も楽しく遊びますが
その夜はボードは王子様仕立てになって
碧人はキスをねだられる
・・・というほのぼのムード満点な小話でした♪
実はボードは碧人のためでもあるという
オチつきなのですが
コンラードも得する流れが
ちゃっかりしてて良かったです♪