kurinn
ouzoku arufa no hanayome kouho
ハルトの双子の弟のナツキの結婚式のお話でした。
お相手のスコットが相変わらずナツキに夢中なのと、ナツキが負けず嫌いでちゃっかりしているのも変わりなかったです。
スコットの親戚がアルファ至上主義なので、ロックハート財団のクレイグを義兄として紹介してびびらせるつもりだとナツキが豪語してました。
それでも自分の結婚式でクレイグとハルトが目立つのは許せないとか、自分勝手なことも言ってました。
このナツキの結婚式に参加して、クレイグがハルトとの結婚式を考え直してくれればと思ってしまいました。
ハルト本人に自覚は無いようですが、周りの描写からクレイグの番となったハルトがかなり魅力的になっているようでした。
クレイグとハルトがナツキの結婚式に参加するお話です。
うーん…。
ラブラブで良いお話!ってなる特典なんでしょうけど
本編からの感想を引きずっているので
「…………」と言うのが感想です。
結婚式はナツキが主役なはずだからそれでもいいと思うけど
クレイグの事が好きなハルトに「目立たないように、終わりがけにちょこっと顔出ししてくれるだけでいいよ」なんて普通言いますかね。
勝手すぎるよなぁと思ったのと、やっぱりスコットの頼りなさにイライラしました。
ナツキはハルトの気持ちをもっと考えて発言した方が良いのでは?と思ってしまいました。