kurinn
keiyaku cohabitation
本編ではちょっと何となく腹黒っぽい年下攻めの熊谷がカッコいいと思ってたんです。
こちらのコミコミさんのリーフレットでは、そんな熊谷が一冴の可愛さにノックアウトされるお話でした。
今さらなんですが一冴は熊谷に好きと伝えてないことに気づいてしまうのです。
そして思い切って伝えようとするのですが、勇気が出ずに逃げてしまうのです。それを熊谷が分かってて「尊い」と見守ってるのが何とも言えないんです。
そしてその日の夜に熊谷の枕元にやって来て、「熊谷くん」「…大好き」と一冴が囁くんです。
聞かれていないと思った一冴が「何でこんなたった一言が言えないんだか」と部屋を出て行くんですが、その後に真っ赤になって絶句している熊谷の表情が最高でした。