kurinn
簡単に掲載順に感想を書きたいと思います。
それぞれ1ページです。
先ずは参号ミツル先生の「マスク男子は恋したくないのに」のお話です。才川も佐山も猫耳なんです。
才川の部屋を訪れる佐山なのですが、マスクをしていてもメス猫の発情にアテられた佐山が発情して現れたので、直ぐに部屋に入れられ才川が佐山の発情の面倒をみたのでした。
次に宮田トヲル先生の「デリバリーハグセラピー」です。これとっても可愛いです。
貴一が家族が旅行で家を空けるからと、実家の猫のきなこを預かって来るんです。初めは可愛いと言っていた尚なんですが、あまりにも貴一が「お♡なんだきなこかわいいな〜♡」と可愛がるので、思わず尚が「…にゃー」と言ってしまうんです。驚いて凝視する貴一と真っ赤になる尚の表情が何とも言えません。
「な…尚さん…尚さん…⁉︎大丈夫 尚が世界一かわいいぞ⁉︎」と、尚にスリスリする貴一と照れる尚がとっても仲良しでした。
そして鶴亀まよ先生の「三上と里はまだやましくない」ですが、こちらは里だけに猫耳と尻尾が生えていました。
三上が「なにこれー‼︎猫の日マジック?おい里起きろ!」と大興奮で里を起こそうとするんですが、寝起きの悪い里は「三上うるせ…」と言うんです。
「なあ動画撮っていい?ちょっと猫語喋ってみてよ」とおねだりする三上に、怒りながらも「にゃん」と言ってくれる里なのでした。
それをスマホで撮ってドキドキする三上に対して、「妙なもんに目覚めるなよ」とクールな里でした。
最後は澄谷ゼニコ先生の「息ができないのは君のせい」です。
志筑が猫になるのですが、矢野は驚きながらも「でもかわいい」「ふわふわ」「かわいい」と、志筑猫を撫でくりまわすんです。
すると思いっきり顔面に猫パンチを食らって傷だらけになったところで目が覚めるのでした。
そこに志筑が帰宅して矢野が背後から抱きついて「志筑くん人間のままでいて…」と言うので、「なんなんだ朝から鬱陶しい」と戸惑ってしまう志筑なのでした。