kurinn
tenseiouji to unmei no koi ha owaranai
本編で「スベェトラ」のうさぎのぬいぐるみを見た松岡の妹の美里が、一瞬だけ前世の記憶が戻り、幼くして亡くなった久遠寺の前世であるアスランの婚約者であるリーリャだということが分かっていました。
では何故、リーリャが美里として生まれ変わって来たのか?てっきりスベェトラか松岡の前世であるヨナーシュの力が関わっているのだと思ってました。
でも、実はリーリャの魂が生まれ変わったヨナーシュの嘆きを知って頑張ってヨナーシュの近くに生まれ変わった事が判明しました。
そして、松岡が妹の名前を付けたらしいです。
久遠寺である前世のアスランが命を犠牲にして転生したのに比べると思いだけで転生したリーリャの話は出来過ぎな感じがしました。
もしかしてリーリャはフラウの器が大きかったの?
それよりも冒頭に登場したラオネルびいきの侍女がリーリャの死に関わってるのか、その辺りが気になってしょうがありませんでした。
本編でリーリャの死に関わったのが誰なのか言及されて無かったけど、ラオネルとリーリャ付きの侍女でしょうね…。