kurinn
joushi to konyaku dream
せっかくの出版社ペーパーですが、さらに日向先生の自己満足の作品になっていました。
これ、読んで楽しいと思う人はいるんでしょうか?日向先生くらいじゃないですか?
鷹崎と先生のバトルってこの作品のお約束なんですが、今回はいつもより酷いような気がしました。
20巻目の内容の言い訳にしか思えないです。実際に言い訳なんですよ。他作品の事まで触れてるし、25周年だからでしょうか?
虎谷専務が保存していた鷹崎のキャバ写真なんて面白いですか?これからのストーリーに関係あるの?本編でもなんだか不愉快だったんですよね。
それから虎谷専務の若かりし頃の後悔とか、そこまで広がる意味ありました?
このシリーズって読者が倒れるか作者が倒れるかで、結末が読めないまま終わる気がします。