kurinn
kokou kemono to baka yankee
こちら凪のダチの優と和樹の視点のお話でした。
「凪と三毛島が付き合い始めたらしい」とありました。
お互いに相手のせいにして付き合う事を報告する姿がとても初々しいです。
それなのにマオの弟の剛太の遠足にお弁当が必要だとマオが前日になって凪に報告したり、マオの家に凪が忘れていった靴下を自然にマオが洗濯していたり、終いには「凪」とマオが呼んだだけで新しい醤油の場所を凪が答えたりしてるんです。
そんな二人の様子を見た優と和樹が、「付き合いたてのカップルって感じじゃねえんだよな…」「完全に熟年夫婦だな」と思うのでした。
本編レビューに書きましたがダチの和樹と優を別にくっ付ける必要は感じなく、このくらいのスタンスで描いて欲しかったです。