冬獅郎視点のお話
幸せそうな二人の日常なんですが、こちらの上巻のペーパーは冬獅郎視点のお話なんです。
冬獅郎には楽しみにしている事があるらしく、それはアレックスの爪を整える事らしいんです。
「そろそろ切り時かな」と爪を見つめて言うアレックスに、すかさず「あの僕が整えても宜しいですか?」と詰め寄ってました。
「いつも有り難う では頼むよ」と言うアレックスに、冬獅郎は張り切って「はい…!」と返事をしていました。
どうやら冬獅郎は爪を整えながら、アレックスの肉球に触れられるひと時がとても幸せらしいです。