kurinn
bena
本編では何故べなが壱の事を好きになったのかと壱は疑問に思っていたようでした。
でもべなからしたら、恐れずに触れて来る壱が出会った時からかけがえのない存在だったんですよね。
小さかったべなが壱より大きく逞しくなった事に関する葛藤は本編にもありました。
こちらのアニメイトさんのリーフレットには、べなの頬をつい触ってしまう癖を反省する壱がいました。
長屋で幼い子どもの頬を触って柔らかさを堪能して、べなのかたい男の頬を意識して、どこもかしこももう大人の…と最中にときめいてしまうのでした。
それなのに手を繋いだべなが「壱の手は…大人なのにやわらかいねぇ」と言うものだから、怒ってべなの両頬を思いっきり引っ張るのでした。
べなの幸せそうな笑顔が良かったです。