kurinn
katsugou
本編のレビューでも書きましたが、こちらの作品の魅力は達幸と明良のエロシーンより、達幸の俳優としての魅力や仕事の話が面白いと思っています。
再会したばかりの時は明良が自分の気持ちに気が付かずに、達幸を破滅に追い込む為に思考が占拠されていたので読んでいてとてもキツかったです。
でも達幸の才能を認めて一緒に生きたいと思ってからがとても面白くて、一気に作品が魅力的になるんです。
こちらのペーパーも正にそれで、達幸の医療ドラマを楽しみにする、1番のファンである明良と明良に褒められてご機嫌な達幸の姿が面白いんです。
短いペーパーでのお話なので、エロシーンが無いのも良かったです。