kurinn
kuroshishiou to unmei no tsugai
カレルのモノローグから始まっているのですが、2人がかなりイチャイチャな生活を送っている事が伺えます。
それはただの臣下だったカレルが、今は時間さえ合えば湯あみまで一緒にしているという内容でした。
生真面目なカレルがゼルキアに迷惑をかけ過ぎと感じて、1人で湯あみをすると伝えて断られていました。
ゼルキア曰く番ったばかりの新婚なので、仕事以外はずっと一緒にいないと駄目らしいです。
更に王と王妃がいつも一緒だと仲睦まじいと民も安心するだろうと丸め込まれていました。
その様子を見ていたカレルの部下のレグナードが、間違いではないけどちょっと騙されている気がすると思ったのでした。
魔法使いの力でαのカレルをΩにした、ゼルキアの執着ぶりが分かる内容のお話でした。