kurinn
bright prison
これ、来年の5月までダウンロード出来るお話なので、なるべく核心に触れないように感想を書きたいと思います。
前巻の「ブライト・プリズン 学園の薔薇は天下に咲く」の最後のシーンで、剣蘭がある状態になってしまっていました。まぁ、今回の本編を読めばどの様な状態かは分かりますが…。
でもその剣蘭がその状態で実際にはどうなってるのか、当事者である常盤でさえも良く分かっていないようでした。
こちらのお話は蒲牢島から帰りの剣蘭の心情です。剣蘭の混乱とか疎外感とかが書かれていて、とても可哀想になってしまいました。
そして恋愛についての剣蘭の考えも書いてあり、彼にも幸せになって欲しいと思いました。
私はまずこちらの特典目当てにAmazonで紙本を予約して、全ての特典SSを集める為にhontさんで電子版を購入したしました。そしてコミコミさんで美麗な4連クリアしおり目当てでもう一冊紙本を購入です。