「気高き獅子は孤独なつがいに愛を注ぐ」コミックシーモア限定書き下ろしSS「レッスン」

kedakaki shishi wa kodoku na tsugai ni ai wo sosogu

「気高き獅子は孤独なつがいに愛を注ぐ」コミックシーモア限定書き下ろしSS「レッスン」
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
特典
出版社
電子発売日
付いてきた作品(特典の場合)
気高き獅子は孤独なつがいに愛を注ぐ

商品説明

コミックシーモアさん限定の書き下ろしSS。5P。
SSのタイトルは「レッスン」。
SSの内容:時系列は本編終了後。
感情にあわせて、耳やしっぽが動いてしまわないように、子どもたちは週に1回レッスンをしているが…。

レビュー投稿数1

またまたノアがwww

こちらはジルの獣人の子ども達が耳や尻尾を感情のままに動かさないようにと、週に一回レッスンをするお話でした。

アンドレアとノアはハーフなので、双子のガイとシリル、三つ子のリュカとルディがレッスンを受ける間は見守り係なのです。

そしてセツとブラッドは講師として呼ばれてました。そして心配するリリウスを他所に、セツは番であるフィンに釘付けなのです。

セツはノアを呼んだと思うと、何やらコッソリと耳打ちして何かをお願いするのです。
そしてノアが向かった先はフィンの元で、ノアはフィンに「ノアと、フィンと、セツの三人でおでかけしたいな〜」とお願いするのです。
すると黒いオーラを出したフィンが更にノアに耳打ちして「おことわり!じぶんでデートにもさそえないなんて、ださくてダメダメですね。…です!」と伝えてもらうのです。www

すると退室したフィンを追ってセツが慌てて飛び出して行って、ブラッドもジルに頼むように言って退出するんです。

結局はリリウスが子ども達にレッスンをしたのでした。ですがジルにパパと呼ばれた事にリリウスはニヤニヤ笑いを隠せて無くて、レッスン後にガイに突っ込まれたので自分もレッスンを受けるべきかなと思うのでした。

幸せそうなその後の家族の様子にホッコリしました。子ども達のその後のお話が読みたいと思いました。

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