kurinn
boku no dannasama
3巻から登場した最強の末っ子ルークスの「反抗期」のお話でした。
ルークスは卵から産まれた時から魔力が使え、言葉も話せるというとんでもないスペックの持ち主でした。
そして父親のグランを探しに行った王城では「ちちをもて」と言ってた割には、ライオット殿下の朝食に興味深々だったのは既に歯も生えていたからです。
そんなルークスが「よは、すでにはもはえておるしはなしもできるのじゃ」「このようなあかごのおもちゃ…」と言って、おしゃぶりを「いらぬ」と拒否していました。www
するとルークスよりも最強な「愛し仔」である母親のユニに、おしゃぶりを口に入れられた途端に気持ち良さそうに寝付いてました。
眠くて駄々を捏ねてたと思うと可愛いと思いました。