はるのさくら
どの小冊子にしようか、全部ゲットすべきか…
毎回優先順位を迷いつつ、結局全部ゲットしちゃってます╮(^▽^)╭
かわい恋先生「異世界で保護竜カフェはじめました」より
〈俺の親友は浮気ができない〉
ジュリアンの親友、魔術師レオニダス視点のこちら。
とても本編に心惹かれて結局購入しちゃいました。
出会う前からユウリ一筋だったジュリアンと、そんなジュリアンの幸せを願うレオニダスにニコニコです(•‿•)
宮緒葵先生「悪食」より
〈相克〉
水琴信奉者の1人、槇さん視点。
水琴の能力は知らなくても、その美しさの虜になってる曙さんの虜ぶりに笑っちゃいました。
槇さんと千里のバチバチぶりにもにやにやです。
夜光花先生「式神見習いの小鬼」より
「可愛い小鬼」
那都巳ってば草太を大事にかわいがってるなぁ、でした。
こちらもネタバレしない程度に感想を書きたいと思います。
まず最初は『異世界で保護竜カフェはじめました』より「俺の親友は浮気ができない」ですが、こちらはジュリアンの親友の魔術師のレオニダス視点のお話でした。王立学院時代のジュリアンの事や、ユウリという神子を得てジュリアンがどんなに変わったかが書いてありました。レオニダスが本当にジュリアンの幸せを願っていた事が分かります。
そして『悪食』より「相克」ですが、「羽化 悪食2」の「足音」で登場した、偽妖精画家の結衣のその後の世間の評判などが知れてとても興味深かったです。そして「夢魔」に登場していた曙画廊のオーナーが良い味を出してました。槇と泉里のやり取りも相変わらずでした。
最後は最近発売されたばかりの『式神見習いの小鬼』より「可愛い小鬼」です。こちらシリーズは終了との事でしたので、番外編を読めるのは嬉しかったです。
那都巳が思いのほか草太を大事にしている事が分かりました。草太も徐々に精神的に大人になっているようで安心しました。
早く雪に認めて貰えるようになって欲しいです。
まだまだ番外編で読みたい作品でした。