kurinn
毎回この時期になると、この小冊子を貰う為に何の本を購入するかで頭を悩ませます。
布教の為に所持してる本を購入しようかとも思いましたが、私には一冊でも違う本を読みたいという要求があるので、持って無い本を探すのも大変なんです。泣
でも大好きな作品の番外編を読む為には、フェアがある限り購入し続けたいと思います。
ネタバレしない程度に感想を書きます。
まず大好きな『暴君竜を飼いならせ』より「潤の小さな同窓会」です。
ツァーリとの一件が終わって、潤も可畏も落ち着いた生活を送れているようで安心しました。
可畏が潤を思い遣る気持ちが素晴らしく、そんな可畏を自慢したくなる潤の気持ちが分かりました。
まだ続くそうなので早く番外編でも良いから読みたいです。忘れないようにペーパーセレクションも応募します。
そして『砂楼の花嫁』より「邂逅」ですが、こちらは「愛と絆と革命の花嫁 砂楼の花嫁4」の革命の指導者であるアレクシオス・ユーセフ大佐視点のお話でした。秋成がいかに魅力的な人物かが書かれてて、物語の裏側を知る事が出来て面白かったです。
最後に『FLESH&BLOOD』より「今日の糧」ですが、私は本編を一冊も読んでおらず番外編しか知りません。
ただ番外編だけでも読ませる力があって、尚且つ面白くて凄い作品だと思ってます。
あと10年早く知ってたら一巻から読んだと思います。
Charaさん毎年恒例の小冊子。「!」というものを感じなかったですが、とにかく2が大好きなので萌にしました。
1.暴君竜を飼いならせ 番外編 犬飼のの先生
潤が転校前の高校同級生と久しぶりに会ったのですが、ドリンクをこぼしてしまって拭くために使ったものは「おしりふき」で・・というお話。いつか友達に可畏とのことを話せるといいね、潤!
2.砂楼の花嫁 番外編 遠野春日先生
なんと、愛と絆と革命の花嫁 砂楼の花嫁4で登場したクーデター首謀者視点のお話でした。秋成の持つ高貴さなどを第三者視点で語っていただけて、嬉しかった番外編でした!
3.FLESH&BLOOD 番外編 松岡なつき先生
出港前に保存食を準備するお話でした!本編読んでないので、時間軸が今一つわからない、ごめんなさい。
毎年こちらの小冊子を楽しみにしています。
ペーパーも届き、間違えてなかった、とやっと一安心して楽しみ直してます。
犬飼のの先生「暴君竜を飼いならせ」より
〈潤の小さな同窓会〉
読みたいと思いつつまだ手を出せないでいるこちらのシリーズ。
一段落ついたようですし、まとめて一気読みしちゃおっかな〜。
潤が高校時代の同級生と集まった時のお話。
男子大学生のバッグからおしりふきが出てきたら釘付けになるわね(*´ω`*)
遠野春日先生「砂楼の花嫁」より
〈邂逅〉
「愛と絆と革命の花嫁 砂楼の花嫁 4」での革命の指導者アレクシス視点のお話。
アレクシスが秋成と会って、その人となりに惹かれた様子がよくわかり、そうでしょう、と嬉しくなっちゃうのだけど~。
でも、私はイズディハールと秋成のラブラブぶりが読みたかったので、ちょっと残念でした。
松岡なつき先生「FLESH&BLOOD」より
〈今日の糧〉
こちらも未読なので、人物相関図がよくわからないのですが。
それでもこの短い番外編でも面白く思いました。