kurinn
merancolic rendezvous
大と歩が一緒に暮らし始めてからのお話のようです。「〜猫のいる日常その1〜」とタイトルがある通り、猫を目当てに人々が集まる様子が描かれていました。
宅配便の配達員や近所のおばさんや子ども達まで、歩の人柄ゆえか大の住む家には年齢も背景も様々な人が集まるようになりました。
「この家 人来すぎだろ」と大は戸惑いつつも、屈託の無い歩の笑顔を見て「嬉しそうだからいいか」と思うのでした。
そして子ども達に「あ!大だ‼︎」「大あそぼっ」と言われて「呼び捨てすんな‼︎」と、年甲斐もなく怒ってました。
くっ付くまでは大変でしたが、なんだかんだで上手くいっているようです。