kurinn
tameiki no haru ni koi no natsu
「表紙のあと」というタイトルでした。
国春は髪を切っていないので恋人同士になる前なのか、微妙な関係の時期だったのかはちょっと分かりません。
琉夏は国春と海でデート出来て、幸せそうに浸ってるんです。
その様子にムッと来た国春が急に琉夏の耳を噛んで、驚いた琉夏が国春と一緒に海に落ちるというお話でした。
びしょ濡れになりながらも何とかカメラを死守した琉夏に国春が「何してんのよ危ないでしょ‼︎」と文句を言ってるんですが、ここは琉夏の言い分の方が正しいと思ってしまいました。
そして呆れられながらも「水に濡れる国春かっこよ…」と撮影しまくる琉夏はブレて無いし、懲りてもないようで逞しいです。