kurinn
rojiura no barad yoiyami kyokuya
こちらのコミコミさんのリーフレットには、「路地裏のバラッド」の描き下ろし漫画と「宵闇極夜」の描き下ろし漫画が1ページづつ入ってました。
「路地裏のバラッド」では、学がイオリの頸につけた噛み跡を「付けても付けてもこの傷跡は」「どうせ…数日経てば消えるんだよな」と言っているんですが、イオリが「…消えないくらい強く残して…」と言って、学が思わず噛んでしまうというお話でした。
本編のレビューでも書きましたが雰囲気だけの作品です。お互いに嗜虐趣味があるならお似合いでしょう。
そして「宵闇極夜」の方ですが、こちらはまだ叶という名前を貰ってない頃の零番と刻のお話でした。
人懐っこく話しかけて来る零番に対して、刻は口を利きたく無い為に全て文字を書いて指示してました。
それを見かねた煌が刻に「悪いがもう少し構ってやれんか」と言うものでした。
刻が言うには宵闇国でも1人だった零番は、バフられ慣れてて気にして無いらしいです。
絵がデフォルメで可愛らしいだけになんとも切なくなりました。