kurinn
kimi wo daku
本編コミックスは中立、コミコミさんのリーフレットは萌、そしてこちらのコミコミさんの有償特典小冊子で萌2になりました。
こちらは本編終了後の尚都と晶の暮らしぶりを詳しく読むことが出来ます。
本編では晶は尚都の父親の公尚に飲み代を毎回出させられたり、都合の良いというかお金は貸してないものの金づるのような存在でした。
晶は尚都が大学に通いやすいように、別支店で働き出したようで尚都もバイトして学業と両立しているようでした。
尚都の偉いところはちゃんと晶に話して、親子ほど年の違う晶を不安にしないようにしているところでした。
だから晶は似てるけど、似てないと確信出来て心から安心出来るのでした。
そして2人が暮らし始めて初めてのクリスマスが来るのですが、2人で買い物をして2人きりでご馳走を食べてとても満ち足りた表情の2人がいるんです。晶にとって初めての恋人で、恋人と過ごす初めてのクリスマスなんですよね。
それをとても理解している尚都のクリスマスプレゼントに思わず涙ぐむ晶の姿に萌えました。
あのクズ人間に似ない良い子に育って良かったです。