izumix
dannasama wa koibito wo hirou
桐一郎視点のお話です。
タイトルの『恋人は旦那様を酔わせる』というのを
読み終えて確かになぁと思いました(*´ω`*)
桐一郎が六花に口移しでお酒を飲ませてるところで
飲ませてるのは旦那様では?と思ったのですが、
桐一郎が六花という存在に酔ってるので、
タイトル通りなんですよねぇ(*´ω`*)
本編の二人も甘々でしたが
こちらもすっごく甘々です(*´ω`*)
六花が桐一郎を慕っているのはもちろんですが、
桐一郎もかなり六花を愛していて
ほんとにお似合いの二人だなぁって思いました(*´ω`*)
ずっとこの二人のお話を読んでいたくなります〜(*´ω`*)
砂を吐くようなというのはこの事かというくらいに甘いです。
恋人同士になって暫く経つ2人が、どのような時間を過ごしているのかがとても良く分かる短編になっていると思いました。
相変わらず桐一郎は六花をからかってはいますが、六花も慣れたものでした。
こちらは花見酒を惜しむ2人の様子が書いてありますが、桐一郎が六花をとても愛おしむ様子がこれでもかと書かれていました。
そして六花がとても色っぽくて、桐一郎を1番に酔わせる存在だと語られていました。