kurinn
kuchiduke wa uso no aji
「愛の話」
伊勢が槙尾の元カレに興味を持った事から、和智が殺されそうになった話を知って和智と槙尾に説教をするお話でした。
「可能性の話」
19才の時のヤクザになりたい槙尾と反対する杜江の記憶が槙尾の見た夢として描かれていました。一度ヤクザになったら抜けるのが大変だからと、未来の可能性について話す杜江がカッコいいです。
そして今になってそれが優しさだと気が付いた槙尾が、隣で寝ている和智を見て微笑む顔が幸せそうでキュンとします。
ここまでだったら評価は萌でした。
でもその後の「杜江と槙尾」の設定文を読んで、読まなきゃ良かったと思いました。
本編で白州に嫌悪感を持ったので「杜江と白州」の話なんか、読みたくも無かったし萌も無いです。
有償特典買わなきゃ良かったと後悔してます。
作者様の萌が自分には微妙でした。