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shiritsu taiseigakuen monogatari
昔のゲームがシステム面の機能が乏しいのは
致し方ない部分もあるのかもしれないが、
セーブがシーン毎にしかセーブが出来ない点と、
既読スキップなし(shiftキーを押せばスキップできるが未読でもスキップしてしまう)の点と
テキストログ無しな点は大分厳しい。
小説を原作にしたメディアミックスのゲームのせいか、
攻略キャラが小暮崎将と紫苑尚人の2人しかいないので、
ほぼほぼノベルゲーム。
たかが財閥の御曹司の高校生が
世界を牛耳る程の権力持ちで一周回って面白いが、
受けのユウが何故こんなにもモテるかも解らないし、
多情なキャラで引く。
声が石田彰な事以外に全く魅力が無くて、
読み進めるのが本当に辛かった。
なので、原作が将×ユウなだけあって、
シナリオに無理が無い将√推しではあるが、
好きなCPかって言われると、微妙。
サブCPの尚人×フェリックスは
一生尚人←フェリックスの関係性のままな気がして切ない。
フェリックスが尚人を諦めたらそこで終わる、
尚人が彼を追う事は無いだろうなと言う予感が、ひしひしとした。
その中でも司×遥のCPは、途中、司がユウに浮つくものの、
最初のヘタレ×ツンデレの構図が逆転して、
S×Mの関係性になっていたのが萌えた。
因みに司がユウに本気になり、2人が別れる別√もあるが、
BADEND的に司ENDがある訳でもなく、
ユウの処女喪失相手が、司か攻略キャラになるかの違いで、
ENDに強く影響してないし、
ユウと司に対して悪感情を抱く要因にしかならないから、
正直要らんと思った。
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