特別な関係
前作の王妃セルーンがハワルのところへやってきて…。
馬を並べる関係について話しながら、私達の関係は特別だからぜひ同じ立場のあなたと友達になりたい。と言われたハワルは、え!ていうことは王とセルーンは閨でそういうことを?と想像しかけて真っ赤になるハワルと、それを察したセルーンも真っ赤になる可愛らしい場面でした。
どうやって相手を支え役に立てるか…。確かに親や家族に相談するにはって悩みかもしれませんね。
夫婦でも恋人でも親友でもない生涯ただ一人の相手ですもんね。
無事に友達になりお互いの伴侶が迎えに来たところへ駆けていく二人なのでした。