165
kyougokuke no kekkon
尊は幸せになる気があるんだ!とわかって救われました。
初夜ですもんね。偽装結婚だといってもヤル気があって良かったです。
本編に希望をあまり感じられなかったので…。
木下さんのお話って、え?いつ好きになったの?
な感じがたまにあるんですが。
尊はどうなんだろう?まだ今のところは軽い感じなのかな?盛り上げようと?経験あるからハードル低いの?
そしてどっちが抱く?誠志郎は幸せにする気でいるからもちろん自分が抱くと思い込んでますが…。
ファンタジーに野暮なことばかり考えちゃって。乗り切れません。
もし偽装結婚だとバレたらどうするの?
…と誠志郎を疑いながら本編を読んでました。笑
そして本編で素股までの関係だった尊と誠志郎でしたが、あの結婚式の夜にこんな事があったと知って大興奮です。
何だかんだと結婚初夜の事を楽しみにしていたらしい尊が、必死こいてコンビニにコンドームを買いに走る様子にクスッとしました。
それにしても斜め上に頑張る誠志郎に、素股されといて上になるつもりなの?ってツッコミながら読ませていただきました。初夜が流れてガックリしました。
そうよね、電子限定描き下ろしで初セックスなんて読者に申し訳ないものね。新刊まで楽しみに待ちたいと思います。
童貞臭漂う誠志郎は置いといて、尊って同性と経験あるとしか思えないんですけど、その辺りも続巻で読めればと思いました。