kurinn
isekai de elfto kosodatesiteimasu
本編では『宵草の国』の交渉成立後にグウィンがライトを「生涯の伴侶」と公言したとありました。
こちらは時系列的に皆が森の家に帰って来て、少し落ち着いた頃のお話のようです。
ポルフォルとスルイドは2人が恋人同士だとは知っていますが、子供たちは知りません。
そしてある時に唐突に大人たちの部屋替えがあるのですが、ライトだけが理由を分かっていませんでした。
そしてその理由をライトは「お楽しみ会」の夜に、上階のベッドで跳ね回る子供たちの騒音で知ることになるのです。
グウィンはポルフォル達から、2人の性欲が旺盛でいたたまれないって言われたそうです。www
本品は『異世界でエルフと子育てしています』の
コミコミ特典スタジオペーパーです。
本編後、森の家の部屋替えをするお話です。
王都から森の家に戻ったきたグウィンがある夜、
2階のグウィンとライトと1階のポルフォルとスルイドの
寝室を取り替えたいと言い出します。
グウィンとライトが寝ている大きなベッドは
2つを1つに繋げたものでもともと子供達と
子守役のメウドゥーイが眠る為のものでした。
グウィンはライトを背中から抱きながら
この部屋にもう1台ベッドを作る事を考えていて
子供達がお楽しみ会の後に寝る部屋を選べるようにと
1階のベッドをつっくけて置くための口実まで
考えていてくれました。
そして
週に1度のお楽しみ会の日までに新たなベツドを作り
ポルフォル達との部屋替えも完了しますが・・・
B5サイズ4つ折り両面にて
グウィンが部屋替えを提案するお話になります。
その夜の子供達は
ポルフォル達と一緒に2階の寝る事を選びます。
ライトはグウィンと1階の寝室に入りますが
2階の寝室は1階の寝室の真上であり
子供達の笑い声と共にベッドの軋む音が響いた事で
なぜグウィンが寝室を入れ替えたのかを悟る
・・・という大人事情による部屋替えの真意に
ムフフッ(笑)となる小話でした♪
なんとポルフォル達に
グウィンとライトの性欲が旺盛でいたたまれないと
言われた結果の部屋替えだったのです (*ノωノ)
ライトは「うわああ」と叫んでしまいますが
グウィンはもう音を気にしなくていいから
思う存分楽しむためにライトに挑むというオチが
とっても楽しかったです。
仲良きことは美しきかな♡ ですよね。