トラウマ
伊丹と付き合うようになったからといって、そんな簡単にはトラウマは治らないわけで…。
またいつものように悪夢を見そうになった結城が、夢の中で必死になって耐えているのが子供の姿なのもとても痛々しいです。
そんな子供の結城の肩を抱き締めたのが一緒に寝ていた伊丹だったと…。
ただの偶然でも感謝して涙ぐむ結城が痛々しいっていうより、かなり痛い人にしか思えませんでした。
キツい言い方になりますが本編のレビューでも書きましたが、とても消化不良の作品だったのでせっかくのリーフレットの描き下ろしでも感動が無かったです。