kurinn
oujisama to okubyo na dolce
レイフォードが薪乃屋の隣りを買い取って改築して、蒼唯と一緒に住んでる様子が書かれていて幸せそうでした。
レイフォードは忙しいながらも霧里というか、蒼唯の居る場所が帰るところになっているのが誠実で良いです。
お金が全てじゃないと思ってはいるけれど、こうも財力で蒼唯を幸せにしているのを読むとBLはファンタジーなのだとつくづく思います。
本編にこれが入っていたら萌2になっていたと思いました。
蒼唯も前向きになっていたし、何よりレイフォードのスキンシップを当たり前のように受け入れています。
そして2人が初めての旅行に行くのを楽しみにしていて、甘々な様子で読んでいるこちらも幸せな気分になりました。