脅かすのもほどほどにwww
本編ではべなが意外に字が上手な事が判明していましたが、本を読む事も大好きなようです。
雨の降る中縁側で怪談を読むべなを壱が背後から何気なく覗いていましたが、べなの集中力は凄くて全然気が付いていません。www
遠くからはカミナリが近付いて来る音と、小さくべなを呼ぶ声も聞こえて来て…
カミナリが一際大きく鳴って光ったときに、べなは障子越しの壱の影に耳があるのを目撃してしまいます。
ほっかむりに詰め物で耳を作って、まんまとべなを脅かす事が出来た壱は満足気に笑っていましたが、しっぽを心配したべなにお尻を掴まれて拡げらてました。www