kurinn
hakucho no yomegari
本編のシリアスさは何処へやらといった感じでほのぼのとしています。
クグイの用意したお屋敷が広過ぎるので、落ち着かない様子だった志岐見様が押し入れが落ち着く事を発見したらしく肩に小鳥姿の八十を乗せて枕?を抱えてうっとりしていました。
そこへクグイが「困った方だ」と押し入れに入って来て、こんなに狭くては色々とやりにくいと言いながら色々とやってしまったようです。
クグイが来て押し入れは一気に落ち着かない空間に早変わりしてしまいました。そして志岐見様が狭くてここでは嫌だと言ったので、クグイに押し入れから連れ出されてしまいました。
それで押し入れ生活はあっさり終了してしまったらしいです。
八十は空気の読める出来た息子なので、クグイが入って来た時点で押し入れから退場してました。