はるのさくら
kinou noteki wa kyo no koibito
本編終了後の2人。
テオの誕生日であるクリスマスが近づいてきたある日。
バイト先の店長に、クリスマスのバイトの休みのお願いをすると、店長からイブじゃなくていいの?と確認が。
祝いたいのはクリスマスではなく、誕生日なのだと告げて、そのままどんなお祝いをすればいいかと相談する幸喜。
テオに聞いてみても「君と1日中一緒に過ごすだけでいい」と言われて、それじゃいつもの休日と変わらない、と幸喜は困っていたようです。
幸喜と1日イチャイチャできるだけで幸せ、というテオの気持ちも、恋人と過ごす初めての誕生日に、なにかしら気持ちを形にしたいと思う幸喜の気持ちもよくわかるわ〜(^-^)
それを聞いた店長が「一緒に作れる簡単お祝いディナーレシピをメモしといてあげる。それと、翌日の26日も休んでいいよ」とニッコリ。
翌日まで休んで迷惑かけられない、と遠慮する幸喜に、いいから休んどきなさい、と押しきられちゃう。
帰ってからその話をテオにすると「店長はよくわかってる」とウキウキの様子。
なぜなのか、わからない幸喜に苦笑するテオなのでした。
私も苦笑しかないぞ〜(^_^;)
きっと26日に、どういうことなのか己のカラダで理解するであろう幸喜は、店長の配慮に感謝しつつも赤面ものなのでは。
アツアツの新婚さんカップルの様子を垣間見れる小冊子でした。