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行く道は違えど、同じ義に生きる。
chinjorei
よくこんなタイプの違う美しい人達をたくさん見つけたね、と思うくらいイメージぴったりの俳優さんばかりでした。演技もお上手で当時新人に近いような方々も多かったと知ってびっくりです。
主役の2人、まずウェイイン役の方は表情豊かな所と笑顔がいい!茶目っ気たっぷりなのに頼りになる兄貴分なのが素敵。上目遣いもあざとくて可愛い。
ランジャンもまた原作イメージぴったりのクールな氷の貴公子風で最高でした。真面目な彼が酔っ払ってしまう所は原作同様可愛すぎて悶えます。カッコいいのに可愛い。
推しキャラの江澄役の方も目が大きくてはっきりした顔立ちの上の2人とはまた違った可愛らしさでいかにも弟キャラな所がぴったりでした。アニメよりもクールに徹しきれず情が厚い感じに見えました。泣き虫江澄可愛い。(形容詞が可愛いしかなくてすみません)
実写の素晴らしさはセリフも演技も生身の人間がやってくれるリアルさです。あのヒラヒラした衣装でのアクションも素晴らしい。あと風景の美しさの再現の凄さ。雲深不知処は神秘的だし雲夢の蓮池は幻想的で正に仙人の里という感じでした。
忘れちゃいけないのが音楽の力。忘羨ってあんな曲だったのねと思いました。別配信のコンサート映像では主役コンビが現代に転生した姿で(実際の姿)美しい声でこの曲をデュエットまでしてるんですよ!こんな贅沢って他にあります?
藍家兄も江家姉も悪役の皆様も少年世代の弟子の皆様も皆素敵すぎて言うこと無しです。他の作品でもぜひ見てみたいと思う魅力的な方ばかりでした。ドラマの50話って時間的にアニメの100話分くらいのボリュームでしたがぜひもう一周したいと思える壮大なスケールの面白さです。
原作BL小説を、32億という狂った総製作費で本気で実写化しためちゃくちゃお金の掛かった芸術品ドラマ。
主演の2人も2次元完全再現。スタイル、顔面(お顔が天才)異次元の黄金律でどんなシーンで一時停止しても美しい画面……
ブロマンスと謳っているけど後半のこの3巻はでは2人は出来上がっています。(それを仄めかす表現随所にあります)
主演の2人も原作小説履修して撮影に望んでいてBOX3からの2人はしっかり心も身体も結びついてる空気がありありで、見てるこっちが「あぁ…!そんなに距離感近くて!周りにバレるバレるから…」とハラハラする位です笑
BOX3は長い過去編が終わり魏無羨が現代時間軸に蘇って藍忘機の住処に連れて帰られた所から始まります。
この後はずっと現代時間軸で、何故魏無羨が蘇ったのか、過去の事件の黒幕は誰なのかという謎がどんどん解明されていきます。
そうだったの!というアハ体験とエモエモのエモな展開のオンパレードに脳内麻薬生成されまくります。
途中挟まれる義城編というエピソードが、地獄を煮詰めた展開で(主人公CP以外の話)ヤンデレ属性好きな人には刺さる内容だと思います。
敵同士なのに、片方が敵だと気づかず(目が見えない)敵(分かってて傍に居る)と3年同棲する話です。
謎解きバディ物みたいな感じですが、とにかく魏無羨と藍忘機が常に2人の世界で、物語の内容はヘビーなのにひたすら甘い空気……
受「(俺の事)本当は好きだろ?」攻「うん」といったやり取りが繰り広げられたり……しんど!!尊!!!となり、何度も頭を抱えます。
正直全腐女子人類は陳情令を見るべきです。
50話完走した後の世界は素晴らしいです。
あと、中の人達がリアルにラブラブでそこもやばい。
話が逸れました。
最終回のタイトルが「忘羨」(CP名)で、主題歌のタイトルも「忘羨」という強火CP推しのドラマです。
50話秒で溶けます。
ブロマンスぶっ飛びます。