子連れ魔王の初恋成就  書き下ろしペーパー 魔王の良心

kozure maou no enai joju

子連れ魔王の初恋成就  書き下ろしペーパー 魔王の良心
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
10
評価数
3
平均
3.3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
子連れ魔王の初恋成就(協力書店購入時のみ)

商品説明

文庫発刊記念・協力書店限定配布特典書き下ろしSSペーパー
B5版4つ折り片面にてイラスト1頁+小説3頁
ラブァの借りパク騒動のお話です。

レビュー投稿数2

俺様魔王の良心とは?

本品は『子連れ魔王の初恋成就』のフェア書店特典ペーパーです。

本編後、ラブァの借りパク騒動の顛末になります。

レモンはラブァがリトのために引っ張ってきている高そうなチョコ
レートやティアラの後始末はどうしているのか気になります。

今もリトとラヴァがいるベビーベッドの上にはなぜかグラスが散乱し、
2人のロンパースやふわふわブランケットは大変な事になっているの
に、ヴィクターはどうせ誰に取られたかわからないから気するなと涼
しい顔です。

レモンは魔王ともあろうものが借りパクかと呆れますが、「俺を虎視
眈々とを狙っている女悪魔に一々頭を下げて回れと言うか」と言われ
るとそれはそれで業腹です。

そんなレモンの胸の内をわかっているヴィクターがレモンとじゃれ始
めるという日常にレモンも幼な子達も慣れてきていましたが、子供達
を庭に連れ出したある日、女悪魔達がぞろぞろと囲まれて・・・

B5版片面(書店により型違い有)にて魔王親子の暴挙に対してレモンが対
策をこうじるお話です♪

すると「俺のレモンに何の用だ」とヴィクターまでもがやってきます。
すると女悪魔達は矛先を魔王へと変え、リトがしていたピンクダイヤ
の髪留めの入手先を問いただしてきます。

それは長くなったリトの前髪を何気なくレモンが留めたモノで安物の
玩具ではなく、ラヴァがどこからともなく引っ張ってきたモノだった
とわかります。

女悪魔はその髪留めは人間界の高名な職人に作らせた1点ものだと言い、
必死に姿勢はしているもののヒステリーを起こす寸前です。ところが
ヴィクターは「魔王が一子、ラヴァへの進貢を許された。末代までの
誉れだ」と言うのです。

盗んだことを謝るどころか、召し上げてやったことを喜べとまで言わ
れては第悪魔と言えども有りがたき幸せというしかなく、悪びれずに
自分の地位を利用する厚顔無恥ぶり。

レモンはこの男はなるべくして魔王になったのだと思いますが、涙目
の女悪魔に謝罪と共に美人がつけてこそ映えると髪留めをつけてやり、
女悪魔をぽぉとさせ、ヴィクターに鼻を鳴らさせます。

その後レモンはデュラハンと打合せて返却窓口を設置し、ラヴァにも
とくとくと言って聞かせた事で、大悪魔達のレモンに対する認識が
改まる

・・・という周りを困らせていた魔王親子の暴挙に対するレモンの気苦労
が偲ばれるお話でした♪

なんだかんだ言ってもヴィクターの俺様ぶりが下がる事が無く、最後ま
で読んで初めてサブタイトルの意味がわかるっていうお仕立てが良かっ
たです (^_-)

※他店舗特典(レビュー済)
アマゾン店特典はラブァの求愛大作戦です。

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子どもの躾w

本編でも泣くリトのために食べ物を引っ張って来ようと、一生懸命に可愛い手をかざすラヴァの魔力がお気に入りでした。その引っ張って来た物資のその後のお話でした。


食べ物ならまだしも高価な装飾品のその後が気になっていたレモンがヴィクターに聞いています。

ヴィクターは誰に盗られたか分からないから気にするなと言うのでレモンは呆れています。

しまいにはヴィクターを虎視眈々と狙っている女悪魔に頭を下げて回れと言うのか、それは厭なんだろうと言われ素直になれないレモンです。

城内の庭で子ども達を遊ばせていると女悪魔たちがやって来て、そのうちの1人がリトが付けている髪留めが自分の物だとヴィクターに訴えました。

困り果てたヴィクターはあれはラヴァがリトに贈った物で、魔王の第一子のラヴァへの進貢を許されたから誉に思えと煙に巻こうとします。

レモンは呆れて髪留めを持ち主の髪に付けてやると涙目の女悪魔たちに謝って、返せるものについては明日城に来たら返すと説明しました。

そしてデュラハンと相談して返却窓口を設置して、ラヴァには無闇にとってきてはいけないと言い聞かせるのでした。


悪魔たちのレモンに対する認識は変わり、最終的に「魔王の良心」と呼ばれるようになるようです。

常識人のデュラハンが今までラヴァが引っ張って来て飽きた物を保管してくれていたようです。

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