honobono
itoshi no XLsize
愛しのXLサイズ・続 限定版の小冊子28Pです。
本編では始まって直ぐに奈良に向かう山本くんでしたが、
小冊子では山本くんが奈良で蔵人修行する前後の小林くんとの濃厚な思い出を、
山本くん視線で描いています。
本編もでしたが、ずっとあまあまで顔が緩んでホッコリ温かい。
いっぱいのめるもんTシャツがいいところで活躍してる、
山本くんが何も言わなくても、Tシャツが喋ってるもん…重い実先生のこのセンスが好きなんだわ。
本編はどうしても独占欲と執着で、小林くんの山本くん愛が目立ちますが、
山本くんも小林くんをずっと見つめ続けていることが伝わる内容で、
陽だまりだけではない、厳しい男らしさもカッコイイ山本くんにキュンでした。
後半、小林くんの元に戻った山本くんと、久々の利き酒シーンが大好物。
小林くんの好きな順に並べて大正解。
しかも、1/3から半分も飲めるようになったと自慢する大成長の山本くん、
半分と言えば…と言いながら、小林くんの隣に移動…この移動の仕方がへたくそで萌えるわ。
「半分挿れられるようになって俺成長しただろ」山本くんがけっこう恥ずかしいこと言ってます。
しかも、顔を逸らして恥ずかしそうにしてる山本くんのTシャツは、
"いっぱいのめるもん"
本編でもこのTシャツがよく喋ってましたが、
色々いっぱいのんでると山本くんに言わせたのは、この小冊子だけ。
このTシャツの登場から今まで何度も、何をいっぱいのんでるの?って一人突っ込んできましたが、
酒とアナ小ン林であると山本くんに言わせてくれて、ありがとう。
高いを越えた山本くんはもう小林くんから離れない…小林くんまでの距離0秒、ふふふ。
まだまだたくさん読ませて欲しい二人、名残惜しいなぁ。
「愛しのXLサイズ・続 限定版」小冊子となります。
私のは電子(Renta!)の小冊子です。
以下、内容となります。
↓↓↓↓
大きく言えば「山本の回想」です。
大学時代。利き酒したり、と小林と楽しかった毎日。
酒の事となると真剣な顔をみせる小林。実家の酒蔵に戻る事が決まっている小林。
自分はただ楽しく漂っていた…でも小林と出会って、自分も山を越えなければ、と決意している。
そして奈良で一年過ごし修行した。それをやってこれたのは小林がいたから…
小林の巨○で感じすぎる山本。
今小林酒造で共に働き、少しだけだけど量も飲めるようになった。好みの酒も覚えている。
「俺 成長しただろ!」
巨○も半分以上挿れられるようになった。
「俺 成長しただろ!」
そんな山本を絶対離れ離れにならない、と抱きしめる小林。
エロとか変ロゴTとか。でもその根幹の揺るぎない「愛」が感じられて、とても良かった。